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しかしこのIPアドレスは個人に帰属するものではなく、プロバイダさんや、固定IPアドレスを持っている企業に属するもの。アクセスのたびに、個人はこのIPアドレスを借りている形になります。だから、一般ユーザーはアクセスするたびに違うIPアドレスになるし、企業人は同じLANの中から誰がリクエストしても同じIPアドレスになったりします。個人を特定できない、というのが個人からすれば気楽で安心なのです。ただ、マーケティング側からすれば何とももどかしいですね。アクセス解析をやっていてよく相談されるのは、「個人は特定しなくて良いが、例えば業界専門誌に出した広告から見に来た人、ぐらいは特定できないものか」といったことです。こうしたメディア連動できれば、ホームページの役立て方についてもっと考えやすくなりますね。
これがつまり、ただサイトにやってくるだけではない、何か、資料請求や購入や問い合わせ、見積依頼、といった「行動」をとる確率「コンバージョンレート」の高い状態なのです。「専門学校 新宿」「たこ焼き 大阪 営業時間」。来てくれそうな気がするではありませんか。こうした行動が伴って、やっとWEBサイトは役に立つ、効果があると言うのです。